MENU
当サイトでは広告を掲載しています。

ドイツの水道光熱費(我が家の場合)

ドイツの水道光熱費(我が家の場合)

今住んでいる家には去年の末に引越してきて、そろそろ一年。
最近、光熱費の清算のお知らせが届いたので内容について紹介したいと思います。

うちの暖房費・電気代などについても載せていますが、
住んでいる地域、家、大家さん、契約内容などによって大幅に異なることもあると思いますので
参考程度にご覧いただければと思います!

目次

Nebenkosten(管理費・共益費)

ゴミの処分費用や建物保険など、家賃以外に払うものを「Nebenkost」と言います。
日本で言う管理費や共益費のようなものです。

毎月一定の金額を支払っています。
我が家の場合は水道代と暖房費も含まれていますが、
定額・使い放題ではなく、見込み額で支払い1年に一回清算があります。

多く払いすぎた場合は戻ってくるし、払った分より多く使ったのであれば追加で払わなくてはなりません。

「Nebenkost」は大家さんによって含まれているものが異なりますが、我が家の場合は以下の通り。

  • Grundsteuer (土地税)
  • Entwässerung(排水)
  • Strassenreinigung(道路の清掃)
  • Müllgebühr(ごみ処理)
  • Allgemeinstrom(共用部分などの電気)
  • Gebäudeversicherung(建物保険)
  • Brandversicherung(火災保険)
  • Hausmeister / Treppenhausreinigung (ハウスマイスター・階段清掃)
  • Blitzschutz(避雷装置)
  • Antennenmiete(アンテナレンタル)
  • Wasser / Kanal(水道・下水)
  • Heizkosten(暖房費)

以前住んでいたアパートのNebenkostoには以下のような項目もありました。

  • Schornsteinfeger(煙突掃除人)
  • Schmutzwasser(下水。Entwässerungと同じかな?)

上の項目で、水道と暖房費以外は「anteilig Fläche(面積による)」となっており、部屋の大きさにより割り当てられています。以前住んでいたアパートでは、人数によって割っている項目もありました。

水道とハイツングは業者が管理しているので、別に明細も付いていました。
どれくらいの使用料がどれくらいの金額になるのかわからないのでドキドキです。

今回届いたのは2011年分の清算書で追加分もなく少し戻って来ましたが、
2011年は1ヶ月ちょっとしか住んでいなかったし、まだキッチンもなかったのであまり参考にならない。。

今年、2012年に使った分は来年の秋頃に届くと思いますが、どうなるのか気になります。

暖房費&水道代

ドイツのアパートの暖房はZentralheizung(セントラル・ヒーティング)が多く、
これは地下室でお湯を沸かして、壁の中を伝って各部屋へ循環させるシステムです。
各部屋の壁には暖房器がついていて、オンオフや温度調整ができます。

さて、ドイツの暖房費ってどれくらいになるのかな~と気になる方もいらっしゃるかと思いますので、
我が家の例を紹介したいと思います。
(家の広さや暖房の種類、使い方によって大幅に異なると思いますので参考程度にしてくださいね!)

今回来た清算書によると11末~12月の1.5カ月で約100EUR。(11月に引越してきたため)
その内訳を解読してみました。暖房と水道が一緒に管理されているので、同じ明細に入っています。


暖房費内訳

  • Heizung(暖房)のGrundkosten(基本料金)、Verbrauchkosten(使用料金)
  • Warmwasser(お湯)のGrundkosten、Verbrauchkosten
  • Kanal(水道管…下水のことかな?)
  • Wasser(水)
  • Gerätmiete(設備レンタル)
  • Abrechnungskosten(清算手数料)

今回は「Nutzerwechselgebühr(利用者の変更手数料)」というのも加算されていましたので少し高めだったようです。

100EURの内、暖房の基本料金が40EURだったので高いと思ったのですが、この料金は部屋の広さによって決められていました。そして引越してきた日からの日割りで計算されていました。

その日割りも単純に365日ではなく、暖房を使わない夏は低く冬は負担が大きくなるようになっています。
なので11~12月は高めになりますが、1年の合計では180EURくらいになるようです。(来年も変らなければですが)


年間暖房費(予想)

ということで、うちの暖房費予想です。答えが分かるのは来年の清算時…ドキドキですね。

  • 基本料:約180EUR
  • 使用料:月々3~40EUR×6~7ヶ月
  • 合計:年間400~450EURくらい(お湯を除く)

ちなみに、以前住んでいた家は大家さんが上に住んでいる小さなアパートだったので、今回のような細かい計算は出ていませんでしたが、ハイツング代として400EURちょっと払っていました。


ハイツング付けっぱなし?

ところでドイツ在住の方、ハイツングって付けっぱなしですか?

私は出かけるときとか使わない部屋の暖房は切っているのですが、
調べてみるとドイツでは付けっぱなしにしている人も多いみたいなのです。

一回切ると温めるのに時間もコストもかかるので、付けっぱなしの方が安くすむとか?
それどころか、オフにしてはいけないというのも見かけたのですが本当でしょうか?!

貧乏性の私からしたら、いない部屋に暖房ってとっても勿体ない気持ちになるのですけど…
今年はメモリの様子をみながら付け続けてみようかな~と思います。

上の暖房費予想もちょっと変ってくるかもしれませんね。


検針

1年に一回、検針が来てハイツングについているメモリをチェックします。
ドイツの暖房Heizung(ハイツング)前に住んでいたところはデジタル時計の様なものが付いていましたが、現在の家には温度計みたいなアナログなものが付いています。

二つメモリが付いていて、左側が今年の使用量、右側が去年の使用料が表示されています。

先日も検針の人がきましたが、寝室などにも入るので一生懸命掃除しました…笑

あと去年検針に来たのが11月の末だったのですが、
清算書の料金が12月末までってどういう計算になっているのかな・・・などなど疑問は色々残ります。

電気代

うちでは電気代はNebenostに含まれておらず、自分で契約して払っています。
こちらも最近手紙が届いたのですが、2011年11月の入居した時から2012年の10月分まで清算されていました。

申し込んだ時に決まった一か月に払う金額設定(55EUR)が高すぎだったみたいで、たくさん戻って来ました!
ということでこれからは月々の支払いも低い設定になりました。

ただ、引越して間もないころは全部の部屋に電気も付いていなかったし、しばらくは電力を使いそうな電化製品(コンロやオーブン、電子レンジなど)も揃っていなかったので、電気使用量は少なめだと思います。

あと夫が長期の出張多くて合計3カ月くらいは私一人暮らし(1人の時はあまり料理もしません…)だったし、
来年はもっと多めに払うことになるのかなーと思います。。

ちなみに電気代は下記のようになっていました。

  • ~3月 18.21ct/kWh(税込約21.7ct/kWh)
  • 4月~ 18.58ct/kWh(税込約22.1ct/kWh)
  • 基本料:41.28(税込約49)EUR/1年、4月から値上がりして44.50(税込約53)EUR/1年

以前住んでいた所の明細を見てみた所、
1kwhあたりの金額は安かったけど、基本使用料が今と比べ高かったです。

  • 16.72ct/kWh(税込約19.9ct/kWh)
  • 基本料99.83EUR(税込118.8EUR)/1年

ドイツの電気代は非常に高いというイメージがあったのですが、思ったほどではないかな…?
プランや換算するレートで変ってきますが、日本とそんなに変らないとう印象です。

また、ドイツでは自分で電気会社やプランを自分で選ぶこともできるそうです。
私はよくわからなかったので、不動産屋さんと大家さんに言われた通りにしましたが。。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次