MENU
当サイトでは広告を掲載しています。

【Theresienwiese】テレージエンヴィーゼのバヴァリア像に上る

オクトーバーフェストやフルーリンスグフェストがやっていない時のテレージエンヴィーゼはどうなっているのかなー?と思って行ってきました。
Theresienwiese(テレジエンヴィーゼ)
バヴァリア像の上からみたところ。かなり広々としています。
オクトーバーフェストのテントが並ぶ形に通路が通っています。

なにもない広々としたところですが、走っている人、散歩している人、インラインスケートやスケボーをしている人など意外と人が多かったです。

目次

Ruhmeshalle(栄誉の殿堂)

 Bavaria像とRuhmeshalle Ruhmeshalle
テレージエンヴィーゼの西側の土手に建っているRuhmeshalle
1843~1853年にルートヴィッヒ1世により作られたものです。
中にはバイエルンで活躍した人たちの胸像が飾られています。

Bavaria(ババリア像)

Ruhmeshalleの前に建っている女神バヴァリア像。実は中に入ることができます!
 Bavaria像 ババリア像内部
頭の部分が展望台になっています。
といっても上の写真の様な小さい窓から外が見られるだけですが…

 Bavaria像入り口 ババリア像内部
春から秋にかけて中に入ることができます。
内部はかなり狭くて、上の方はとても蒸し暑かったです!人が多いオクトーバーフェストの時とかはすごいことになりそう。

ババリア像内側、ライオンの部分 ババリア像内側、顔の部分
ライオンとかバヴァリアの顔の部分を中から見た所。

ババリア像内部 Theresienwiese(テレジエンヴィーゼ)
天井についていたプレート。ルートヴィッヒ1世の名前が入っていました。
右はバヴァリアの左手部分。

ミュンヘンのシンボル的存在でもあるこの像に入れたことは良い経験となりましたが、お祭り期間中に上からの景色をみるなら観覧車やセントパウル教会の展望台のほうがお勧めです!

  • 入場料3.5EUR
  • 4月1日~10月15日 9:00~18:00(オクトーバーフェスト期間は20:00まで)
  • 上の期間以外は閉まっています。

Frühlingsfest準備中

Theresienwiese(テレジエンヴィーゼ) Frühlingsfest準備中
オクトーバーフェストやフルーリングスフェストがやっていない時のテレージエンヴィーゼを見たかったと書きましたが、実はこの時フルーリングフェストの準備中でした。

今年はフルーリングスフェストには行かなかったのですが、この時とセントパウル教会の展望台と、外から見て楽しみました!

関連記事

[google-map-v3 width=”500″ height=”300″ zoom=”15″ maptype=”roadmap” mapalign=”center” directionhint=”false” language=”default” poweredby=”false” maptypecontrol=”true” pancontrol=”false” zoomcontrol=”true” scalecontrol=”true” streetviewcontrol=”false” scrollwheelcontrol=”false” draggable=”true” tiltfourtyfive=”false” addmarkermashupbubble=”false” addmarkermashupbubble=”false” addmarkerlist=”48.130677,11.545933{}1-default.png{}Bavaria” bubbleautopan=”true” showbike=”false” showtraffic=”false” showpanoramio=”false”]

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次