年に3回Mariahilfplatzで開催される市、Auer Dultに行ってきました。
陶磁器、カゴ、アンティーク品、キッチン用品、雑貨などのお店が並びます。
Mariahilfkircheの南側がお店で、北側は遊園地や食べ物がメインになっていました。
テレビショッピングで売っていそうなキッチン用品や便利グッズなどの実演販売も多くありました。
前回紹介したFrühlingsfest(春祭り)と比べて観光客も少なめだと思います。
かわいらしい陶器や雑貨がいろいろありました。
結局なにも買わずに食べただけでしたが…
次回、夏の市にもぜひ行こうと思います!
目次
Reichenbachbrücke(ライヒェンバッハ橋)
天気が良かったので川を見てみようと思い、Fraunhoferstraße駅で降りて歩いてみました。
川沿いでは水着や半裸の人々が寝そべっていて、まるで海岸のようでした!
日程・行き方
- Auer “Mai” Dult (春市) 4月28日(土)~5月6日(日)
- Auer “Jakobi” Dult (夏市)7月28日(土)~8月5日(日)
- Auer “Kirchweih” Dult (秋市) 10月20日(土)~10月28日(日)
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Mariahilfplatz, 81541 München
- トラム17 Ohlmüllerstraße駅
- U1 U2 Fraunhoferstraße駅、Kolumbusplatz駅
- バス52、152 Schweigerstraße
コメント
コメント一覧 (8件)
ちょうど、夏市の時期にドイツ旅行の予定です。
アンティークや雑貨が好きなので、この記事を見て、とっても嬉しくなりました。
ぜひミュンヘン滞在の際に、行ってみたいと思っています。
ドイツ語は夫婦ともども全くダメですが、英語onlyでも行けるでしょうか?
また、ドイツの市場は値切り交渉は一般的ですか?
chinoiserieteaさん、コメントありがとうございます。
ちょうど夏市の時期にドイツに来られるのですね。ぜひ行ってみてください!
ドイツは比較的英語通じると思います。挨拶だけドイツ語で話しかけて、あとは英語で問題ないと思います!
値切り交渉についてはちょっとわからないです。。
こんばんは。返信有難うございます。
英語通じるんですね。ほっとしました。
初めてのドイツ、とっても楽しみです。
管理人様のHPとblog参考にさせていただきます。
chinoiserieteaさん、
英語は特に若い人は話せる人が多いです。
スーパーなどでは通じない事もありますが、ホテルは100%通じるし、美術館など観光客の多い所も大丈夫と思います。
私が頑張ってドイツ語使ってるのに英語で返されることもあります…笑
ドイツ旅行楽しんでくださいね~♪
こんにちは。ちょうど今ミュンヘンにいます。
昨日夏市に行ってきました。
ホテル(ヒルトンホテル)からも近く、川沿いの散策も気持ち良かったです。
買ったのは食べ物だけだったのですが、面白かったですよ。
平日の割に人が多いと思いました。
良い情報を有難うございました。
chinoiserieteaさん、コメントありがとうございます。
夏市、楽しまれたようでなによりです。
最近は街中でも平日の人が多い気がします。夏休みシーズンだからですかね?
残りの旅行も楽しんでください♪
記事を頼りに5日に行って、目的の陶器も買えました。記事にもありますが
実演販売の屋台がならんでいるところ、骨董品、台所用品、家庭用品、雑貨など
ぎっしりと軒をならべていて見ているだけでもとても楽しかったです。
この後、春祭りも行ってみました。ビールを飲むテントも空いていて、
観覧車からは遠くアルプスの山を見ることができました。
ねぎさん、
目的の陶器が買えてよかったです。
この市は普段あまり見かけないような屋台がたくさん並んでいて楽しいですよね。
また次回も行ってみたいと思います!