日本にいる間にやっておくことの一つ!
そのひとつが運転免許の更新です。
私は免許の更新のことすっかり忘れていて、
ドイツにいる間に免許が切れてしまいました。。
(ドイツの免許には切り替えていませんでした。)
ある日、母から免許更新の葉書きてるよーってメールが来て、
また教習所いって試験受け直さなきゃいけないのかな。。。
と血の気が引く思いでした。
でも、警察のウェブサイトを見たら、
免許失効してしまった場合の手続きについてちゃんと書いてあって
私の場合は、次に帰った時に手続きをすれば大丈夫ということで一安心。
ということで一時帰国中に、免許センターまで手続きに行ってきました。
免許の更新に必要だったもの
都道府県や、免許が失効した期間や理由にもよると思いますが、
私の場合に必要だったものは以下の通り。
- 免許証
- 住民票
- 失効した理由を証明できるもの(→パスポート)
- 写真
私はゴールド免許を持っていて、違反もなかったので(つまりペーパー笑)
通常だったら、近くの警察署で更新できたのですが、
今回は免許センターまで行かなければなりませんでした。
失効の場合は、受付時間がきまっていたので、
その時間に行って、失効の人が同じ部屋で説明を受けたのですが、
ざっと見ただけでも50人くらいはいました。
他の人の理由はわからないけど、けっこういるもんなんだなぁ、という感想。
その後、120分の講習を受けて、それが試験の代わりとのこと。
講習が終わると、写真を撮ってお金払って無事に免許が交付されました。
さよならゴールド免許・・・
私はその日に改めて免許を取得したという扱いになるらしく、
初心者となってしまいました。
これから1年間は初心者マークを付けて運転しなくちゃいけないらしい。
どっちみち運転しないからいいんだけど!
さようならゴールド免許です…涙
私はドイツの免許に書き換えはしていなかったのですが、
ドイツの免許に書き換えをしていると、また扱いが違っていたらしいです。
どう違うのはよくわかりませんが、
書き換えをしていない=長い間運転していない=初心者
・・・となるみたい。
やむを得ない理由がある場合は、その理由を証明できる書類を提出すれば
早めに更新することもできる様なので、長期海外に行く場合は
更新期限を一度確認しておくことをお勧めします。
後からの更新だと、お金も手間も多くかかってしまいますので。。
個々の場合で異なることもありますので、管轄の警察に確認してください。