2008年夏、私がワーキングホリデービザを申請に
ドイツ大使館に行った時の記録です。
朝一で大使館へ
会社有給(夏休み)とって大使館へいってきた。
受付時間は午前中のみ(8:00-11:00)で、
すごい待つと聞いていたので、朝一で行くように早起き。
6時半すぎには家をでるが、
こんな日に限って電車が遅れている・・・
恵比寿の郵便局へ
まずは恵比寿に行き、ガーデンプレイスへ。
なぜかというと、郵便局に行きたかったから
ワーホリの申請で当面の生活費として2000EUR分の資金があることを証明しなくてはいけません。
銀行の通帳などを見せればいいのですが、私は新生銀行を使っているので通帳がありません!
直前に残高証明書の郵送を頼んだので間に合わず、
当日朝、4000ユーロ分にあたる70万円(当時1EUR≒170円でした)を
新生銀行からおろして、ゆうちょに入金→記帳。の荒業で対応することに!
もっと早くに準備しとかないとね・・
ガーデンプレイス内の郵便局のATMは
8時からやっているということで、(ほかは9時からが多い)
恵比寿にて通帳の記帳等をすませ、日比谷線で広尾へ。
写真屋さんで証明写真を撮る
広尾についたら、写真屋さんへ。
証明写真の規定が厳しいとのことで、
大使館近くのところはとりなれているから安心・・・
と、ネットで調べた55ステーションへ。
ここも朝8時からやっているので助かりました。(現在は9時からのようです)
ドイツのビザ申請用の証明写真を撮りたい旨を伝えると、
バッチリその大きさに合わせてくれました!
4枚で1050円。
いざ、大使館へ
広尾なんて通りすがったことがあるくらいで、
滅多に来ない場所です。
なんか外人さんとかも多いし、
歩いている人がみんな金持ちに見える・・・気が(^A^;
昨晩グーグルマップで念入りにシュミュレーションしたおかげで(笑)
迷うことなく大使館につくことができました!
大使館の入口は鉄格子の扉で、警備員さんが何人かいて、
こわいよぉ~と思ったけど、実際は、皆さん親切でした。
受付も窓ガラス越しで、引き出しみたいなものを通じて
訪問カードと通行証が渡されます。
名前と時間、目的を記入し、
セキュリティチェックと手荷物検査。
無事に中に入り、受付番号の紙を取ると、すぐ呼ばれました。
待つの覚悟でいったので、これは嬉しい誤算!
大使館にてビザの申請
ワーキングホリデーのビザ申請をしたいと伝え、
必要書類を提出。
そのあとは、住所や目的等の質問事項に答えたり、
書類を確認したり、サインしたりして、
とりあえず一旦終了。
待っている間には、人がどんどん増えてきて、
アー早くきてよかった。と実感。
いろいろな人がいろいろな用事でくるんだなぁ。
受付のひとは、日本語、英語、ドイツ語を使い分けて
対応していてかっこいいなぁ。
・・・などなど考えながら待つこと数十分。
「許可は下りてますから、もうちょっと待ってくださいねー」
と、途中声をかけられひと安心。
しばらくしてからまた呼ばれ、いろいろ書類をわたされ、
無事、許可をもらうことができました!
申請後1-2日かかると思っていたのですが、
その日のうちに済んでよかった!
書類や提出物に不備がなく、朝早くいったのがよかかったのかな?
上記は、2008年のことです。
手続きの前に、最新の情報をご確認ください!
参照
- ドイツ・ワーキングホリデービザについて(必要な書類や手順をまとめてあります。)
- ワーキングホリデー・ビザ(WHV)について(ドイツ大使館)