【ミュンヘン】ゴミの分別について1(家庭ごみ – 3-Tonnen-System)

ミュンヘンでのゴミの分別について紹介します。

ドイツでは大体どこの町でも大まかなシステムは同じですが
違うところもありますので、ミュンヘンに引越してきてまた調べてみました。

ミュンヘンの家庭ゴミは3-Tonnen-System(3コンテナ)というシステムで分別・収集されており
各家庭には収集用のゴミ箱が3種類あります。

  • die braue Papiertonne für sauberes Papier und Pappe (青の容器:きれいな紙ゴミ用)
  • die braune Biotonne für kompostierbare Küchen- und Gartenabfälle(茶色の容器:台所・庭の堆肥化できるゴミ用)
  • die graue Restmülltone für nicht verwertbaren Abfall(グレーの容器:もう利用できないゴミ用)

ミュンヘンのゴミの分別
この3種類にはどんなものが入るのかについて、
インフォメーションで貰ってきたフライヤーを元に紹介します。

(マリエンプラッツのインフォメーションで貰ってきました)

私の訳だけでは心もとないので、元の単語も載せておきますね!

Papier-Tonne(紙ゴミ)

Papier-Tonne(紙ゴミ)用コンテナ
紙ゴミは青いコンテナです。

※コンテナの大きさ、形は契約内容によって異なります。

こちらには綺麗な紙だけを入れます。
汚れてしまったものはRestmülltonne(残りのゴミ)の方に入れます。

  • Zeitungen(新聞), Illustrierte(雑誌), Kataloge(カタログ), Prospekte(パンフレット)
  • Briefe(手紙), Briefumschläge(封筒)
  • Formulare(用紙), Computerpapier(PC用紙)
  • Schulhefte(ノート), Bücher ohne Einband(表紙をとった本)
  • gefaltete Pappkartons(畳んだ段ボール), Packpapier ohne Klebband(テープを取った包装紙)
  • saubere papiertüten(綺麗な紙袋)
  • Verpackungen aus papier(紙でできた包み紙)


Bio-Tonne(生ごみ)

写真がないのですが、生ゴミは茶色のコンテナです。

  • ungekochte Gemüsereste(未調理の野菜残り), obstreste(果物の残り), Kartoffel- und Eierschalen(芋の皮・卵の殻)
  • Kaffee-Filtertüten(コーヒーフィルター), Teebeutel(ティーバッグ)
  • verwelkte Blumensträuße(しおれた花束), Topfplanzen(ohne Topf)(鉢植え植物・鉢を除く), Blumenerde(in geringen Mengen)(少量の土)
  • Gartenabfälle wie Laub, Gras, Unkräuter, Baum- und Strauchschnitt(葉、草、雑草、切り枝など庭のゴミ)

前に住んでいたところでは食べ残しもBioゴミだったけど、
ミュンヘンでは調理済みのものや、食べ残し、肉や魚、骨などはRestmülltonne(残りのゴミ)です。

ゴミの収集システムや分別方法は、お住まいの町によって異なりますのでご注意ください。

Restmülltonne(残りのゴミ)

Restmülltonne(残りのゴミ)用コンテナ
上記以外の家庭ごみで、危険物やリサイクルゴミ以外は黒いコンテナに入れます。

  • Staubsaugerbeutel(掃除機のパック), Straßenkehricht(道路掃除の塵芥), Asche(灰), Zigarettenkippen(吸殻), Kleintierstreu(小さい藁)
  • Malerfolien(ペンキ塗るときなどの保護シート), Teppichbodenreste(絨毯の残り)
  • Windeln(おむつ), Hygienepapiere(衛生紙・キッチンペーパーやトイレの手拭用の紙など?)
  • eigetrocknete Farben(乾いた塗料)
  • gekochte Speisereste(調理済み食べ残し), angemachte Salate(ドレッシング掛けたサラダ), Fleisch(肉), Knochen(骨), Fisch(魚)
  • schmutzige oder beschichtete Papier(汚れていたり塗装してある紙), Tapeten(壁紙), Wachspapiere(パラフィン紙), Kohle- und Durchschlagpapier(カーボン紙、複写用の紙)


これはRestmüllに入れていいのかな~?と悩んだ時は
ミュンヘンのゴミ回収を管理しているAWMのサイトを見ると解決するかも。

Abfalllexikon(ゴミ辞典)のところでABC順に捨て方が載っているので
捨てたいもののドイツ語名を調べて検索してみるといいと思います。

例えば、私は揚げ物をした時の油をどうやって捨てるのかを調べました。
Fの「Frittierfett」を見ると「Speisereste/Speiseöl」のページに飛びます。

そこを見ると、個人宅で使う少量(1~2L位まで)のものは、
新聞紙などでこぼれないようにしてRestmüllに入れてよいと書いてあります。
これで安心して捨てられます。

ゴミ回収の不思議

週一度回収に来るのですが、回収してるところを一度も見たことがない!
決まった曜日の早朝に来ているというのは分かったのですが音もしないんですよね~(私が爆睡してるだけ?)

前の家では、回収日にゴミ箱を家の前に出しておいて、回収の時のトラックの凄い音がして「あ、来たな」ていうのが分かったのですが、今の家だとちょっと違う。

ゴミ箱が道路に出ていることはなく、夜も朝もゴミ箱はInnenhof(中庭)の定位置にあります。
回収の人が中庭まで入ってきてゴミ箱を持って行ってくれているようです。

でも中庭に行く扉っていつも鍵がかかっているしどういう仕組みなのか不思議。
回収の人が鍵持ってたりするのかな?

その他のゴミ

Batterien(電池)
家電店など電池が売っているお店で回収用の箱が設置されています。
Giftmobil(危険ゴミ回収車)
掃除とかリフォーム関連などの薬品関連、中身の入ったスプレー缶など
ゴミ箱に捨ててはいけないマークが付いているGefährliche Abfälle(危険ゴミ)もあります。
Wertstoffhofに持っていくか、年に数回、地域ごとにやってくる回収車に出します。
まだ見たことないのですが、次来る時に行ってみたいと思います。
こちらで回収日確認できます。→Das Giftmobil(AWM)
資源ごみ
ミュンヘンではGrünpunktのマークが付いたものを入れる黄色い袋「Gelbesack」がありません。
Grünpunktは瓶などど同様に町中に設置してあるコンテナに捨てに行きます。詳しくは別ページにまとめています。

関連記事

粗大ごみや電化製品などは市内に 12か所あるWertstoffhöfeに持っていきます。
まだ行ったことがないので、いつかゴミを捨てに行ったら更新したいと思います。

参考:WertstoffhöfeAWM
AWMは「Abfallwirtschaftsbetrieb München」の略でミュンヘンのゴミ処理管理している所です。

この記事はドイツ語の資料・サイトを見て調べたことも多いので間違え等あるかもしれません。
お気づきの点がございましたらご連絡いただけると助かります!

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